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こんばんは!
今日は撮影機材に関するお話です。

撮影スタジオや写真館などで、照明機材に傘が付いているところを見たことはないでしょうか。
これ英語そのまま「アンブレラ」という名前で、アンブレラの内側に照明機材の光を当てて、その反射で被写体を明るくする役目を担っています。

このアンブレラを購入する時、主に見るのはアンブレラのサイズやアンブレラの内側の色です。
アンブレラのサイズは大きければ大きいほど光を広く拡散することができるので、被写体のサイズにあわせて選びます。
また、アンブレラの内側の色は反射する光の硬さ(影のぼやけ方)に関わるので、撮りたいイメージにあわせて選びます。

と、それだけを見て購入すると、意外とハマるところがあります。
アンブレラは専用のスタンドにアンブレラの芯(シャフトと呼びます)を差し込んで固定するのですが、実はこのシャフトの太さにいくつかの種類があるんです。

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アンブレラのシャフトの太さはメーカーごとに異なり7~10mmが一般的、同じくシャフトが刺さるスタンドの穴も7~10mmと種類があります。
そのため、シャフトの太さが10mmのアンブレラを買ったものの、スタンド側の穴が7mmなので刺さらない!という事態が発生したりします。(私も最初は気付かずに購入して失敗した経験があります…)

アンブレラを購入する時は手持ちのスタンドの穴の大きさに合うアンブレラを購入しましょう。
メーカーのページを見れば下の商品のようにアンブレラのシャフトの太さが何mmかであったり、何mmまでのシャフトに対応しているか記載があったりしますので、参考にしてください。




ではまた!

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